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虚血性心疾患
  心筋(心臓の筋肉)に酸素と栄養を補給している血管(冠状動脈)に動脈硬化がおこり、心筋が酸素不足になって発作がおきる病気で、狭心症と心筋梗塞がある。
・狭心症は、冠状動脈の動脈硬化で、一時的に血液の流れが滞り、発作がおきる。
・心筋梗塞は、動脈硬化で狭くなった冠状動脈に、血栓(血のかたまり)が詰まり、血液の流れが止められることによって発作がおきる病気。
虚血性心疾患に効く栄養成分
  食物繊維、タウリン、ビタミン類、β-カロテン、セレン、EPA、DHA、リノール酸、マグネシウム
 
高血圧
  血液は心臓から送り出されて血管(動脈)を通り、抹消細胞に運ばれます。 この時、動脈の壁にかかる圧力が、必要以上に強い場合が高血圧。
最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上とされている。
高血圧は、動脈硬化の原因となり、頭痛、めまい、首筋のこり、耳鳴りなどの症状が出てくる。
高血圧に効く栄養成分
  カリウム、マグネシウム、カルシウム、ルチン、カゼイン、ペプチド、大豆サポニン、カテキン、食物繊維、タウリン、メチオニン、ビタミン類(特にβ-カロテン)、EPA、DHA、リノール酸、オレイン酸
 
低血圧
  最高血圧が100mmHg未満の場合が低血圧。最低血圧のほうは、あまり意味をもたない。
頭痛、肩こり、倦怠感、記憶力の減退、無気力などの症状。
低血圧に効く栄養成分
  タンパク質、ビタミン、ミネラルを中心に必須栄養素を充分にとる。
 
動脈硬化症
  動脈の壁が弾力を失ってかたくなリ、動脈の内膜または内膜下組織にコレステロールやカルシウムが蓄積し、血液が流れにくくなる状態が動脈硬化。
進行すると虚血性心疾患や脳血管障害をひきおこす。高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満、痛風、喫煙、運動不足、ストレス、遺伝的要因などが動脈硬化をおこす危険因子。
動脈硬化症に効く栄養成分
  EPA、DHA、タウリン、食物繊維、リノレン酸、カゼイン、メチオニン、リジン、オレイン酸、リノール酸、ビタミンB群・C・E、コリン、カルシウム、セレン、大豆サポニン、セサミノール、ポリフェノール、オリゴ糖
 
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