Topに戻る その他:気になる症状
 
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髪のトラブルと効く栄養成分
髪に艶がない、抜けやすい、フケが多い
野菜や果物、レバーなどでビタミンAを多く摂取する。ビタミンB群も必要。
円形脱毛症
ビタミンB群をすべてとるようにする。特にパントテン酸は充分にとる。ビタミンC・Eも有効。
早白髪
ビタミンB群・C・Eを摂取する。ピオチンやパントテン酸、パラアミノ安息香酸も白髪予防に有効。
 
眼のトラブルと効く栄養成分
目が充血している
ビタミンB2の欠乏が考えられる。
視力を衰えさせたくない
脂肪を控えて野菜、果物、穀類を多くとり、亜鉛、カルシウムなどミネラルが大切なので海藻や魚介類をとる。ビタミンCも有効。
炎症などの障害がある
目に障害がある時は、眼科で診察を受けるようにする。
一般的に目によいのは、β-カロテン、ビタミンB群・C・P・Eなど。
 
皮膚のトラブルと効く栄養成分
日焼け
ビタミンC、ビタミンEが含まれるクリームなどを塗るのもよい。
打ち身などで、すぐ青あざになる
ビタミンC・P
、カルシウム。毛細血管を強くする必要がある。
ニキビができやすい
ビタミンB2・B6、β-カロテン、亜鉛、アシドフィルス菌、シスチン、ビタミンC、食物繊維
肌が乾燥する
ビタミンB2・B6・E・A・Cが有効。動物性タンパク質食品も欠かせない。
かゆみがある
ビタミンC・B群
あせもを治すには
ビタミンCを多くとる。
眉毛、鼻、口のまわりの皮膚がかさかさ
ビタミンB2・B6などが不足していると出る症状。ビタミンB群をとるとよい。
やけどには
亜鉛、ビタミンE・C・Pが有効。
いぼができる
ビタミンE・C・Pを多く摂取する。
 

お気に入り商品のご紹介
仁丹の「スキンケア商品」(リンク)
  うるおいに満ちた、すこやかな肌に整える美肌成分
使った方だけにわかる本当の良さ。
フコイダン
海藻類などに含まれる高分子の多糖成分です。健康の維持・増進への手助けをします。
また、高い保湿効果があります。
海水ミネラル
カルシウム、鉄、リンなどの無機質栄養素のことをいいます。
お肌のうるおいを保ち、イキイキと健やかな美肌へ導きます。
スクワラン
深海にすむサメ類の肝油から得られる天然由来成分です。
保湿効果が高く、皮膚への拡がり、浸透性に優れています。
コラーゲン
真皮の繊維の90%以上を占める成分です。
皮膚にうるおい(保水性)とハリ(弾力性)を与え、若々しいお肌を保ちます。
ヒアルロン酸
非常に優れた保湿効果と保水力があるといわれています。
お肌をみずみずしく健やかな状態に導きます。
セラミド
各層の細胞の間を埋める脂質です。
角質内部に水を抱え込み、柔軟性のある健常な角質層の維持には重要な成分です。
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病気や怪我と効く栄養成分
骨折
カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、コラーゲンを多く摂取。
筋肉痛
ビタミンE・Cを多くとると、運動後の全身の痛みや筋肉痛を和らげる。
外科手術後の回復に
ビタミンE、β-カロテン、亜鉛、ビタミンC・Pが有効。
やけど
亜鉛、ビタミンE・C・B群・Aを治るまでとる。
切り傷
ビタミンC・P・E・B群・A・Uが有効。
はしか、おたふくかぜ
予防ワクチンがあるが、かかった場合は、β-カロテン、ビタミンC・Eを多くとる。
扁桃炎
β-カロテン、ビタミンC・P・E、アシドフィルス菌などが有効。水も多くとる。
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半健康と効く栄養成分
二日酔い
ビタミンB群・Cが有効。アルコールを速く分解する果糖、砂糖、消化管の炎症を抑える温かい牛乳もよい。
脱水症状を解消するには、水分と塩分を補給する。
乗物酔い
日常からビタミンB群を欠かさない食事をする。
歯ぎしり
ビタミンB群、カルシウムが有効。
足が冷える
ヨウ素を多くとる。ビタミンC・E、ナイアシンも有効。
眠れない
トリプトファン、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB6、ナイアシンなどが有効。寝る前に温かいミルクを飲むのもよい。
憂うつになりやすい
葉酸、ナイアシンなどのビタミンB群、ビタミンCなどのビタミンを欠かさない食事をする。カルシウム、マグネシウム、亜鉛、食物繊維も有効。
疲れやすい
ビタミンCを積極的にとる。ビタミンB1・B2、カルシウム、鉄なども有効。
夏バテ
タンパク質を中心に、ビタミン、ミネラルをバランスよくとる。特にビタミンB群・C、鉄、カルシウムをしっかり補給する。
頭痛、頭重
ビタミンCがよく効く。ビタミンE・B群も有効。マグネシウムと2倍量のカルシウムを同時にとるのも鎮痛方法として知られている。
 

お気に入り商品のご紹介
仁丹もろみ酢(リンク)
  もろみ酢は、沖縄の特産である「泡盛」を醸造する過程でつくられる酢です。
 このもろみ酢は、クエン酸やアミノ酸など健康に役立つ栄養素を豊富に含んでおり、食事などで摂取した栄養素をエネルギーに変える働きを活発にします。
 また、疲れの元を取り除き、身体をアルカリ性に保つので健康維持に役立ちます。
 でんぷんや炭水化物は、消化されてブドウ糖になり、クエン酸サイクルにのってエネルギーとなります。
 不要になったものは排出されますが、この過程で乳酸ができ、筋肉中で乳酸が増えてくると、乳酸タンパク質になり、だるくなったり、肩がこったり、疲れを感じたりします。
 もろみ酢を飲むことにより、クエン酸が疲れの元になる乳酸を分解し、疲労を解消します。
 また、取り入れた食物を効率良くエネルギーに変換するため、ダイエットにも効果がある。
 
仁丹の梅肉エキス(リンク)
   紀州産の良質の青梅の絞り汁だけを煮つめて作った貴重なエキス。
 青梅1kgから20gしかとれない希少品。

 梅肉エキスには、抗菌作用や胃腸の活性化作用があるため、殺菌作用やタンパク質分解作用を発揮し、胃腸のトラブルを解消する。
 また、病原性大腸菌O-157、腸ビブリオ、コレラ菌や赤痢菌などの増殖を抑えるので食中毒の予防に効果がある。
 梅肉エキスにしか含まれていないムメフラールが血流を改善し、梅の有効性分(クエン酸、鉄分、カルシウムやミネラルなど)が多量に含まれているので老化防止や疲労回復など生活習慣病、二日酔いの予防に効果がある。
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