Topに戻る 腎臓の病気
 
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腎 炎
  腎臓には、血液をろ過し、尿をつくりだす糸球体という組織があり、その糸球体が炎症をおこした病気で、急性と慢性がある。
症状が1年以内で治るものを急性腎炎といい、慢性腎炎は症状が1年以上続く場合をいう。急性から移行するものと、自覚症状があまりないまま慢性化するものもある。
慢性腎炎が治りきらず悪化したものが腎不全。
腎炎に効く栄養成分
  ビタミンA・C・E・B群、アミノ酸、レシチン、亜鉛、セレン、カルシウム、EPA、グリシニン
 
ネフローゼ症候群
  単一の病気のことではなく、タンパク尿が多量に出るため、血液中のタンパク質が減少して、強いむくみをおこしている病態のことをいう。
多量のタンパク尿が続くと低タンパク血症になり、血液中のコレステロールが増加して高脂血症があらわれる。
ネフローゼ症候群に効く栄養成分
  ビタミンA・C・E・B群、アミノ酸、レシチン、亜鉛、セレン、カルシウム、EPA、グリシニン