有害成分の一部 |
●ラウリル硫酸ナトリウム
/ラウリルエーテル硫酸塩 |
皮膚に浸透して血流に乗り、脳や心臓、腎臓、肺に蓄積されダイレクトに血液内に発ガン物質を送り込みます。
傷の治療を遅らせたり毛髪の発育障害を起こすなどのほか、白内障の原因となったり子供の目に障害をきたします。
これらが原因でガンになる可能性もあります。
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●プロピレングリコール(保湿剤) |
アメリカ厚生省毒物研究所のデータによると染色体異常を起こすことや、摂リ過ぎると赤血球の減少、肝臓、腎臓、心臓、脳への障害を招くことがあります。
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●エデト酸塩(変質防止剤) |
皮膚や粘膜、目への刺激性、ぜんそく、発疹などアレルギーの原因で、口から入ればカルシウム欠乏症を招き、血圧降下、腎臓障害を起こします。
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●タール色素(例:青色1号B-1) |
タール色素の多くは発ガン性が報告されており、特に青色1号はウサギで発ガン性が確認されています。
黄色4号、赤色219号、黄色204号は黒皮症の原因となったり、特に口紅などに使用されている赤色202号は口唇症などアレルギーを起こしやすいことが報告されています。
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●安息香酸(防腐剤) |
皮膚、粘膜、眼、鼻、喉に刺激がある。
飲み下すと胃に障害を起こす。多量で過敏状態、尿失禁けいれん、運動不調、てんかんなどの状態をあらわす。
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●アルミニウム |
神経にダメージを与えたり、アルツハイマー症の原因になります。
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●塩化リゾチーム |
発疹、発赤、食欲不振、胃部不快感、嘔吐、下痢、口内炎。
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●オキシベンゾン |
皮膚吸収によって急性致死毒性がある。少量でも飲み干すとむかつき、吐き気。
多量では麻痺けいれん、呼吸困難、心臓停止。
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●エタノール |
皮膚、粘膜を刺激し、吸収され、麻痺作用がある。小児は特に敏感である。
飲み下すと、むかつき、嘔吐、知覚麻痺。慢性毒性として、胃粘膜を刺激して胃炎を起こす。
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