一般ケア製品に含まれる有害成分 |
有害成分を含まない 製品のご紹介 |
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使っているケア製品は安全ですか? | ||
今すぐチェックしましょう。 ご家族の健康と環境のために。かけがいのない地球と子供達のために。 |
成 分 | ケア製品 | 危険度 | ||||||
●プロピレングリコール (保湿剤) |
歯磨き、乳液、クリーム類、化粧水、口紅、マスカラ、ファンデーション、シャンプー、リンス、養毛剤、アフターシェービングローション、制汗剤、ウェット・ティッシュ | アメリカ厚生省毒物研究所のデータによると染色体異常を起こすことや、摂リ過ぎると赤血球の減少、肝臓、腎臓、心臓、脳への障害を招くことがあります。 皮膚炎の原因になるとされている。 |
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●ラウリルエーテル硫酸塩 ラウリル硫酸ナトリウム (界面活性剤) |
歯磨き、うがい液、化粧水、ヘアローション、ハンドクリーム、ハンドローション、食器洗剤、洗濯洗剤、ボディソープ、ハンドソープ | 眼に悪影響を及ぼす。皮膚に浸透して血流に乗り、脳や心臓、腎臓、肺に蓄積されダイレクトに血液内に発ガン物質を送り込みます。 傷の治療を遅らせたり毛髪の発育障害を起こすなどのほか、白内障の原因となったり子供の目に障害をきたします。 これらが原因でガンになる可能性もあります。 |
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●安息香酸 (防腐剤) |
歯磨き、うがい液、シャンプー、ハンドクリーム、アフターシェービングローション | 皮膚、粘膜、眼、鼻、喉に刺激がある。 飲み下すと胃に障害を起こす。多量で過敏状態、尿失禁、けいれん、運動不調、てんかんなどの状態をあらわす。 |
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●エデト酸塩 (変質防止剤) |
シャンプー、ミルキーローション、ナリシングクリーム、ファンデーション、食器洗剤、洗濯洗剤、ボディソープ、ハンドソープ | 皮膚や粘膜、眼への刺激性、ぜんそく、発疹などアレルギーの原因で、口から入ればカルシウム欠乏症を招き、血圧降下、腎臓障害を起こします。 | ||||||
●タール色素/アゾ色素 (例:青色1号B-1) |
口紅、各種化粧品 | タール色素の多くは発ガン性が報告されており、特に青色1号はウサギで発ガン性が確認されています。 黄色4号、赤色219号、黄色204号は黒皮症の原因となったり、特に口紅などに使用されている赤色202号は口唇症などアレルギーを起こしやすいことが報告されています。 |
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●アルミニウム | 化粧品 | 神経にダメージを与えたり、アルツハイマー症の原因になります。 | ||||||
●塩化リゾチーム | 洗顔料、基礎化粧品 | 発疹、発赤、食欲不振、胃部不快感、嘔吐、下痢、口内炎。 |
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●オキシベンゾン | ヘアトニック、ヘアローション、サンスクリーン | 皮膚吸収によって急性致死毒性がある。少量でも飲み干すとむかつき、吐き気。 多量では麻痺けいれん、呼吸困難、心臓停止。 |
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●クレゾール | ヘアダイ、その他一般ケア製品 | 皮膚から吸収され、皮膚発疹、吹き出物などを生じる。飲み下すと消化不良、神経失調。 | ||||||
●酢酸ラノリン | 一般ケア製品 | 接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎、神経失調を生じる。 | ||||||
●サルチル酸 | 一般ケア製品 | 皮膚から吸収され、皮膚、粘膜に刺激が生じる。発疹を起こす。角膜を剥離する。 飲み下すと、嘔吐、下痢、腹痛、食欲減退、興奮、死に及ぶこともある。神経失調を生じる。 |
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●ジエタノールアミン | クレンジングクリーム、クレンジングローション、ミルキーローション、ファンデーション、ほお紅、アイシャドウ、マスカラ、シャンプー、ヘアクリーム | 皮膚から吸収されやすく、眼、皮膚、粘膜に刺激。 本人や家族にアレルギー体質、皮膚炎、花粉症、喘息などの病歴を持つ場合にはなるべく控えたい物質。 |
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●エタノール | マニキュア、ヘアスプレー、アストリンゼンなどローション類 | 皮膚、粘膜を刺激し、吸収され、麻痺作用がある。小児は特に敏感である。 飲み下すと、むかつき、嘔吐、知覚麻痺。慢性毒性として、胃粘膜を刺激して胃炎を起こす。 |
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●トリエタノールアミン (界面活性剤) |
クレンジングクリームやローション、ミルキーローション、ファンデーション、ほお紅、アイシャドウ、マスカラ、シャンプー、食器洗剤、洗濯洗剤、ボディソープ、ハンドソープ | 皮膚から吸収され、眼や粘膜を刺激する。発ガン性の報告があり、発色剤などの亜硝酸と反応して発ガン物質ニトロソミアン化合物をつくる。 | ||||||
●パラオキシン 安息香酸エステル |
ミルキーローション、ベビーローション、リーム類、アイシャドウ、マスカラ、口紅、ほお紅、フェイスマスク | アレルギー性発疹。飲み下すと、むかつき、嘔吐、メトロヘモグロビン血症、肝炎、発熱などの症状。 | ||||||
●ポリエチレングリコール | 一般ケア製品 | 皮膚への毒性は弱いが、飲み下すと、肝臓、腎障害を起こす。発ガン性及び発ガン促進効果が報告されている。 | ||||||
●ラノリン | 一般ケア製品 | 接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎。 | ||||||
●クロルフェネシン | 一般ケア製品 | 刺激性が強く、皮膚炎の原因になりやすい。 | ||||||
●アルキルベンゼン スルホン酸ナトリウム |
シャンプー | 皮膚が乾燥し荒れる。湿疹、催奇形性の疑いがある。毒性があり、体質的に不安のある人は要注意。 | ||||||
●アルキル硫酸塩 | 洗顔クリーム、シャンプー、皮膚軟化クリーム、脱毛クリーム、ハンドローション、ソープレスシャンプー、歯磨き | 皮膚が乾燥し荒れる。毒性があり、体質的に不安のある人は要注意。 アレルギー体質、皮膚炎、花粉症、ぜんそくなどの病歴のもつ人は、なるべく控えたい物質。 |
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●ヘキサクロロフェン | ベビーオイル、ベビーパウダー、コールドクリーム、制汗剤、シャンプー、ヘアトニック、石鹸 | 皮膚に吸収されて、顔面色素沈着が報告されている。少量で脳細胞障害が顕微鏡で観察された。小児への毒性が警告され、米国(FDA)では禁止する方針の成分。 | ||||||
●塩化アルキルトリメチル アンモニウム |
シャンプー、リンス | 副交感神経に対し、アセチルコリンに類似の刺激作用があり、神経への影響がある。内蔵のけいれん、悪心、嘔吐、発汗をもよおす。 | ||||||
●dl-a-トコフェロール | 一般ケア製品 | 弱いが毒性がある。 | ||||||
●その他 | 亜硫酸ナトリウム、ホルムアルデヒド、ベントナイト、タルク、カオリン、ミネラルオイル、アルコール、メチルクロロイソアゾリノン、ベンゾフェノン | |||||||
●一般呼称 | 界面活性剤、保湿剤、防腐剤、変質防止剤、研磨剤、発泡剤、蛍光増白剤、人工香料、人工着色料、人工防腐剤、人工甘味料、人工味覚料、人工興奮剤、有毒性重金属(水銀、鉛、クロムなど) 一般呼称の成分をチェックしましょう。 |
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備 考 ※界面活性剤:ラウリル硫酸ナトリウムやトリエタノールアミンは合成界面活性剤です。 ※保 湿 剤:プロピレングリコールは代表的な保湿剤です。 ※防 腐 剤:安息香酸は代表的な防腐剤です。 ※変質防止剤:エデト酸塩は代表的な変質防止剤です。 |
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