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デザイン画用定規（ＺＰＤ−Ａ４００）の使用方法
（意匠登録 第１０３１１０１号）
ファッションデザインの絵型を描く場合
１．直線部
中心線を入れたり、直線的なデザイン部に使用。
２．直線部の目盛り
デザイン部の大きさの目安や左右の間隔に使用。
３．カーブ（大）
ウエスト部のカーブ等に使用。
４．カーブ（小）
ルーズシルエットのウエスト部や衿のデザインに使用。
５．赤、青、黄のラインの使い方
１）直線に対する平行線を引くときの目安。
２）直線に対する直角の線を引く時や左右対称の間隔を取るときに、
目盛りと一緒に使用。
３）カーブ部分を使用した時には、どの色からどの色までのカーブを
使用したのか目安にする。
６．円及び円弧の使い方
釦及びポケットや裾の丸み等に使用。
７．角の丸み（大）
裾の丸み等に使用。
８．角の丸み（中）
アームホール部分に使用。
９．角の丸み（小）
首廻り部分に使用。
１０．数字の入った円及び円弧
円は直径、円弧は半径の数字。
使用した円やカーブがわかりやすい表示。
代表的な使用方法です。
その他、デザイン関係や漫画、アニメなどの制作に！
多彩なデザインの絵型を描く参考にして頂ければ幸いです。
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